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かわいいコックさんのコンサート・ライブレビュー
CONCERT LIVE PERFORMANCE VOL.13 ~ CLASSIC ~ ![]() ![]() 石川祐支 (チェロ) ****************************************************** 石川さんの演奏を初めて聞いたのは、昨年の5月、 三重県北部のパラミタミュージアムでした。 その時の印象は、すごい集中力、そして、正確無比な指運び! 超合金ロボならぬ、超合金チェロっていう感じでした。 そして、ご本人の曲紹介で、シューベルトだったか、ブラームスだったか、忘れてしまいましたが、「これから弾くこの曲!かっこいい曲なんです・・・」っとおっしゃったのが、 頭に焼き付いてしまいました。 なんか、ロックのギター野郎が言うような感じだったんです。 へ~!・・・ クラシックの曲にそんな表現を聞こうとは、思いも依りませんでしたからね・・・ そんな石川さんをお招きしての、当店初のチェロソロコンサートでした。 ただ、チェロが1本ということで、楽曲の制約や、アンサンブルの楽しみもないので、 どこか地味で、マニアックな印象は、否めません。 少し心配もいたしましたが、そんな心配をよそに、見事な演奏会でした。 やや、軽めの曲から始まり、全曲に及ぶバッハの無伴奏2番! 汗だくの熱演が、繰り広げられました。 なんという低音の図太い響き、 そして、シャープな高音の響き、 コントラバスの太い弦が1本、バイオリンの高い弦がもう1本、張ってあるんじゃあないかと思うように、4本の弦だけから生み出されたとは思えないチェロの響きでした。 そして、最後のプログラム、コダーイのソナタ ご自身も説明されたように、ハンガリーの草原の風景を連想させる曲とのこと・・・ なるほど、なるほど!どことなく、アジアのメロディー、二胡の音色を感じさせます。 指板のない高音域での演奏など、超絶技巧の難曲!!! シルクロードを通じて、アジアとヨーロッパは、陸続きなんだと、再認識いたしました。 前にも書きましたが、コンサートやライブに行く楽しみのひとつ! 知らない楽曲に出会うチャンス! (よっぽどマニアでなければ、普段、コダーイなんて聞く機会もなければ、 CDも買わナーイ・・・ですよね ^^):アセ 最後には、お客様の皆さんを完全に引きずり込んでしまう、圧倒的な存在感を示しました。 毎回、来ていただく方が、今回が一番良かった・・・とか、 なんか、ファンになりそう・・・とか、 そんな声もきかれた、今回のコンサートでした。 ☆石川さんのご了解を得て、今回はライブ形式で行いまして、 お酒、コーヒーを楽しみながら、皆さんに聞いていただきました。 堅苦しい印象のクラシックのイメージが少しでもなくなれば良いと思います。 最後に、もっともっと人生経験を積まれ、 世界の石川祐支になられる日を陰ながら、応援しておりま~す。 目次へ戻る by musicring | 2005-03-21 13:39 | 2005
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